築20年以上の戸建て住宅のトイレ、床に水溜りができてしまうトラブルの修理、洋式トイレ本体の交換工事の事例をご紹介します。葵区のお客様からトイレの床に水溜りができてしまうとお電話でご相談を頂きました。どこから漏れているのかがわからず、きれいに拭き取っても気づくと水溜りができているとのことでした。どこから漏れているかが不明なため、詳しく見させて頂くことにしました。

異物ではなく排泄物とトイレットぺーパーが詰まりの原因と仮定し、便器側から排水管に圧力をかけて詰まりの原因をほぐして流すローポンプという道具を使用することにしました。ローポンプは大きな注射器の様な道具で、ピストンの原理で水を吸ったり吐いたりすることができます。便器の入り口部分に密着させ、詰まり箇所と満たされた水を吸い、詰まり箇所を引っ張ったり押したりしながらほぐして流れやすくすることで詰まりを解消させます。異物が原因でない場合はローポンプを使用することで高い確率で詰まりを除去することができます

およそ40分ほどで交換作業は終了し、水漏れなく新しい蛇口を使用できるようになりました。水まわりのトラブルはお客様によって様々ですので、実際に状況を見させて頂くことで、スムーズに適切な修理方法のご提案や正確なお見積りをすることができます。まずはお気軽にご相談下さい。

後日ご希望の蛇口を手配して交換作業にお伺いしました。収納内の荷物も事前に避難して下さっていましたので、作業もスムーズでした。およそ30分程で新しい蛇口が付き、使用できるようになりました。銀色のヘッド部分も金属ではなく樹脂製なのですが、白色のものに比べると変色はありませんし汚れも目立ちませんので人気がありますね。お客様のご希望には全力でサポートさせて頂きますので、遠慮せずに何でもご相談下さい。

商品取り寄せに数日必要ですが、お待ち頂いて、後日交換に伺いました。交換作業となると工具や商品の搬入、割れてしまったタンクの搬出作業を伴うため、来客者の方にご迷惑がかかると思いましたので、営業時間前でスタッフの皆さんの邪魔にならない時間帯を事前に聞いていました。割れた陶器は非常に鋭く、怪我をすると深く切れますので注意が必要です。小さな破片でもケガにつながりますので、丁寧に床の掃除をしながら新しいタンクへの交換作業を進め、およそ30分ほどで無事完了しました。転倒された来客者の方も怪我がなかったようなのでよかったです。突然のトラブルでも、柔軟に対応致しますので、ぜひご相談ください。

見積りにもご了承頂き、即日交換可能な蛇口でしたので、その日の内に交換作業に入りました。付着した汚れもきれいに掃除しながら新しい蛇口への交換作業はおよそ40分程で完了しました。操作が簡単なレバータイプの蛇口になりましたので、お部屋のアピールポイントにもなる、とオーナー様に喜んで頂けました。次に入居される方に快適に使用して頂けるとよいですね。

駿河区のお客様からトイレの水漏れについてお問合せを頂きました。水道の検針の際にどこかで水漏れしているとの注意があったそうで、最近水まわりを気にされていたようです。トイレを使用していない時でも常に水がポタポタ垂れる音が聞こえるので、詳しく調べてもらいたいとのことで、調査に費用がかかるかどうかというお問合せでした。当店は見積料や点検料、出張料などは一切頂いておりませんので、そのことをご説明し、一度詳しく見させて頂き、その後どのような修理をするかを判断して頂く、ということでお客様宅へ急行しました。