菊川市朝日 給湯管一部補修

菊川市朝日  給湯管一部補修
本日は、築17年の戸建住宅の屋外にて起きた水漏れトラブルについて、給湯器の配管の一部補修作業の事例をご紹介します。菊川市のお客様からお電話にて修理のご相談を頂きました。屋外に設置されている給湯器のパイプから水が漏れているようで、給湯器の止水栓で止めているようですが、お湯が使えなくて困っているのでなるべく早く修理をして欲しいというご相談でした。大至急お客様の所へ向かいました。到着後、給湯器周辺の配管状況を確認させて頂き、漏水箇所を特定するために少しだけ通水してみると、保温材に包まれているパイプから勢いよく水が噴き出していることがわかりました。再度止水をして、漏水箇所と思われる場所の保温材を剥がしていきました。給湯器によって作られたお湯を屋内へと運ぶための給湯管で、銅管にて配管されていました。給湯器は一度交換されたそうですが、配管はそのまま再利用されたようで、建物と同じ17年ほどの使用とのことでした。銅管に所々確認できる緑色の部分はサビで、このサビが進行するとパイプに小さい穴が開いて水漏れの原因となります。今回の水漏れもサビによるもので、緑青の中心部に直径3mmほどの穴が開いた箇所があり、そこから勢いよくお湯が噴き出ていたという状況でした。突然3mmの穴が開いたのか、もっと以前に小さな穴が開いて広がったものかはわかりませんが、パイプには保温材が巻かれていたため、発見が遅れたものと思われます。一般的に銅管の耐用年数は20~25年程と言われていますが、雨風にさらされる屋外での配管部分はさらに短くなります。また、保温材の継ぎ目から内部に侵入した雨によって、実際の雨の時間よりも長時間、内部のパイプは湿気にさらされています。今回は、銅管の穴の開いた部分の一部補修という方法で修理をすることになりました。使った水が流れるだけの排水管とは異なり、給水管や給湯管の中には高い圧力がかかった状態で水やお湯が存在していますので、穴の開いた部分を表からテープなどで塞いだとしても、内部からの水圧ですぐに隙間ができて漏れ出してしまいます。銅管の修理方法としては、サビて脆くなってしまっている部分を避けて、状態の良い部分で切断して取り除き、不足した部分を新しいパイプでつなぎ直すという修理となります。ろう付けという溶接工法によって銅管をつなぎ直し、十分冷ましてから通水して確認ご、保温材も新たに巻き直して修理は完了しました。漏水箇所は屋外でしたので建物や家財への被害はありませんでしたが、水道使用量は増えていたようですので、市への修繕報告が必要となりました。材料も常に常備していますのでその日の内にお湯も復旧でき、喜んで頂けたのでよかったです。