島田市 トイレ水漏れ修理

島田市 トイレ水漏れ修理
水道修理後
島田市 トイレ水漏れ修理


島田市金谷田町  稼働調整作業

本日は、一般住宅の2階に設置されたトイレで起きた不具合トラブルについて、タンクレバーの稼働調整作業と部品交換修理の事例をご紹介します。島田市のお客様からご相談のお電話を頂きました。トイレの水がたまに止まらなくなる時があり、その都度タンクのレバーを上げ下げして対処しているとのことでした。また、最近は便器の周りに水が溜まる時があるのでそれも一緒に調べて欲しいというご相談でした。トイレのリフォームも視野に入れておられるとのお話でしたが、修理で直るのであれば今は修理で済ませたいというご希望でした。原因を詳しく調査するために一度見させて頂くことにしました。ご都合をお聞きしてお客様宅にお伺いしました。戸建住宅2階のトイレにご案内頂き、トイレの状態を拝見すると、タンクレバーの取り付けナットがかなり緩んでいて、そのせいでレバーの機能がうまく機能できていないため、タンク内の排水弁が開いたままの状態になりやすく、水が流れっぱなしになり止まらなくなってしまう様でした。また、ボールタップの補水管が外れてしまっていて、タンクの中で補水管が暴れてしまい、レバーやタンクフタの隙間から水しぶきが外に出て、タンクや便器を伝って床に水たまりを作っていたこともわかりました。トラブルの原因としては簡単な故障でしたので、トイレ本体を新しくするまでもなく修理は可能でした。レバーのナットを締め直し、排水弁のフタを新しいものに交換し、21年間一度も交換されていないとのことでしたので、ボールタップも新しいものに交換をご希望でしたので一緒に交換を行いました。タンク内の主要な部品が一新しましたので、トイレを新しくしなくても今後10年前後は問題なく使用できるようになりましたので、安心ですね。