島田市 台所蛇口水漏れ修理
島田市稲荷 蛇口本体交換
本日は、築21年程の集合住宅の台所の蛇口の水漏れトラブル、蛇口本体の交換修理の事例をご紹介します。島田市のお客様から水漏れ修理についてご質問のお電話を頂きました。台所の蛇口から水漏れがあるようですが、長年使用していて一度も修理などをしたことがないので、まず直せるのかどうかを知りたいというお話しでした。修理ができないような具合であれば新しい蛇口への交換もお願いできるのか、もし蛇口を交換するとしたらどれくらい日数がかかるのかというご質問でした。当店ではお客様のご希望に合わせてパッキンや部品交換の修理も致しますし、本体交換も早ければ即日で承っております。ご案内すると、ご安心頂けたようで実際に蛇口の様子を見させて頂くことになりました。お客様宅に到着して蛇口を確認すると確かに製造から年数が経つ蛇口のようで、レバー式の混合水栓でした。吐水口の部分からポタリポタリと水が垂れていて、それとは別でレバーの根元や蛇口の胴体継ぎ目の隙間からも筋状に水が垂れていて、蛇口の根元に水溜りができてしまう状態でした。傷んでいる部品を交換して修理することは可能ですが、複数個所の部品をあれこれ交換するとなれば費用も大きくなり、蛇口を新しく交換する方法とそれほど変わらない状態でした。蛇口の状態と修理についてご説明するとお客様は蛇口本体の交換をご希望でしたので、即日交換可能な蛇口と併せて各種蛇口メーカーのカタログを見て選んで頂きました。車に常備している蛇口を気に入って頂けたので、そのまま交換作業になりました。流し台の収納内の荷物を一度取り出して、収納内にて交換作業を行いました。長年使用されていたこともあり、蛇口の固定金具や給水管部分もだいぶサビで腐食していました。その様子をお客様もご覧になって、やっぱり本体交換にしてよかったと安心されていました。蛇口は普段見えている部分はほんの一部で、収納内や壁の裏側などの見えない所で錆びや水漏れが起きていることもあり得ます。
集合住宅の2階以上のお部屋であれば、漏水が下の階へと垂れてしまうこともあるので注意が必要ですね。新品の蛇口に交換が完了し、レバーも軽くなって使いやすくなったと喜んで頂けました。