島田市　厨房水栓の不具合

今回は、飲食店の厨房内に設置された水栓の不具合について、壁付混合水栓の交換作業の事例をご紹介します。とある会社の担当者様からご依頼を頂きました。島田市にある店舗の厨房内にある混合水栓に不具合があるようで、部品交換にしろ本体交換にしろ、材料は会社の方で手配をするので交換作業のみをご希望でした。まずは下見をして、どのような修理が必要がを確認する必要がありますので、お店に電話をして都合のよい時間帯をお聞きしました。来客のない14:00～15:00の間をご希望でしたのでその時間帯でアポイントをとりました。当店では、到着時間についてはこのように幅を設けさせて頂いております。車を運転して現場へお伺いしますので、到着までの時間は道路の混雑具合に影響されます。ぴったりの時間でお約束してしまうと、その時間ぴったりに到着するのは難しく、少し早めに着いて近くで待機し、ぴったりおの時間にお伺いするとなると待機する時間分、あとのお客様をお待たせしてしまうことに繋がってしまいますし、一日に何件もお客様宅を回る仕事上、待機する時間はできるだけ作りたくないというのが本音です。今回もお店側のご都合をお聞きした上でその時間内に到着したのですが、店内にいたスタッフの方に水栓の場所に案内して頂くと、シンク横で仕込みをしている別のスタッフがいらっしゃいました。現場調査に伺いましたとお伝えすると、15:00に来るのかと思っていたとのお返事でしたので、14:00～15:00の間であれば見に来ても構わないとお聞きしてアポイントをとったことをご説明したのですが、不機嫌な感じで仕事にならないと言われてしまいました…すぐうしろにも、その横にも使っていないシンクや作業スペースがあるように見えましたが、視野の狭い自分勝手な人ともめても仕方はないので、お店の責任者の方に状況をお伝えすると、スタッフの方に説明して下さいました。渋々別の場所に移動しながら何かを言っていましたが、気分が良いものではありませんでした…水栓の不具合については、部品交換ではなく本体交換をした方が良さそうでしたので、本部の方に報告をして、後日新しい水栓が届いてから再訪問の日時を決め、交換作業を行いました。厨房内の仕込みは15:00までということでしたので、二回目の訪問は15:00～16:00の時間枠でお伺いしました。