静岡市駿河区高松 店舗高圧洗浄作業

静岡市 排水詰まり修理
本日は、飲食店の厨房で起きた排水詰まりのトラブルについて、グリストラップの清掃と高圧洗浄作業による排水詰まり除去作業の事例をご紹介します。日曜日のお昼過ぎに、駿河区の飲食店から緊急のご依頼を頂き、現場へ急行しました。どうやら厨房系統の排水が詰まりを起こし、厨房内で溢れを起こしているようでした。現場へ到着後、詰まりと溢れの状況を詳しく見させて頂くと、厨房のすぐ外にあるグリストラップ内で詰まりが起きていて、グリストラップよりも上流側の排水が完全に滞ってしまっている状態のようでした。厨房内で水を使用すると、どんどん床に溢れて水位が増してしまうので、極力水を使用しないようにして頂いて、その間にグリストラップの詰まりを開通させることにしました。グリストラップとは、文字通り、油(グリス)を捕らえる罠(トラップ)のことで、厨房から排出される排水に混じっている油分を捕まえて集め、油以外の排水をそのまま下流の下水へと流すための仕組みになっています。しかし、グリストラップ内のスペースにも限りがあるため、内部に油の塊が溜まって一杯になってしまうと詰まりが発生します。今回もグリストラップ内に溜まった油が原因で詰まりを起こしていましたので、まずはグリストラップ内の油の除去作業から開始しました。そのまま取り出して、下流へ流してしまっては元も子もないので、ゴミ袋へ油の塊を搔き出して廃棄します。グリストラップ内には籠がいくつか入っていて、その中に油が溜まるようになっていますので、カゴを取り出して溜まった油を除去します。籠の網目やグリストラップ内の壁面などにこびり付いた油、また、厨房からつながっている排水管の内部にも油が付着していますので、高圧洗浄作業によってそれらを洗い流していきます。今回は開通して水を使用できるようになるまでに30分程、残った油汚れの洗浄作業でおよそ1時間程お時間を頂きましたが、厨房もいつも通りに復旧されました。一般のご家庭では油の使用頻度が店舗よりも低いため、グリストラップは設けられていませんが、生活をしている以上、日々キッチンを使用する度に油分が排水管の内部に少しずつ付着していきます。排水管は水を使用しなければ常に乾いていますので、付着した油は乾燥して固着してを繰り返し、次第に年輪のように層が厚くなり、パイプの内部が閉塞してしまい詰まりの原因となります。集合住宅では1~2年に一度、飲食店では数ヵ月~半年に一度くらいの周期で定期的に排水管洗浄が行われますが、戸建住宅ではお住まいの人数や料理の頻度によって周期は様々ですし、管理するのは家主様なのでご依頼を頂かない限りは洗浄が行われません。突然詰まって溢れて大変な事にならないように、詰まってしまう前に排水管洗浄を実施される事をお勧めします。