焼津市小土 高圧洗浄作業

焼津市小土  高圧洗浄作業
本日は、飲食店の厨房にて発生した排水管詰まりのトラブルについて、高圧洗浄による排水詰まりの除去作業の事例をご紹介します。焼津市の飲食店から緊急の詰まり修理のご依頼を頂きました。厨房内のシンクが溢れてしまい水がなかなか減らない状態で、営業時間中なのでできるだけ早く詰まりを解消して欲しいというお話しでした。大急ぎでお店に駆けつけ、排水経路の調査を開始しました。排水管がどのように配管されているかは建物ごとに異なりますので、それが不明確のままでは詰まり箇所の特定も、処置も適切に行うことができません。現場到着時は水位が下がっていて、シンクの排水口内部が確認できる状態でした。床にある排水溝は問題なく流れているようで、詰まりを起こしているのは一つのシンクだけでした。しかし、シンク排水口のすぐ下の部分は複数の90度曲がりが連続していたため、金属ワイヤーや高圧洗浄ホースといった詰まりを除去するための道具が入りづらい構造になってしまっていました。下流側の床排水溝からアプローチしようとしても別のシンクと合流しているため、目的のシンクへピンポイントにたどり着くことは困難な構造でした。しかも、床の排水溝までの排水管は全て接着による配管がされていたため、排水管を一時的に外して掃除をしてからもとに戻すとなると、パイプを切るしかありません。今回はできるだけ早い解決をご希望でしたので、担当者の方と話し合い、詰まりの原因と思われる油の塊を強力な水の力で粉砕して他の作業よりも短時間で詰まりを解決することができる高圧洗浄機を使用する方針に決まりました。高圧洗浄機とは、電動式もしくはガソリン駆動式の加圧ポンプによって水道水に強力な圧力をかけ、噴射させることができる機械です。排水管の内部に洗浄用のホースを入れて先端から水を噴射させることにより、手の入らないパイプの内部に蓄積した汚れや油の塊を水の衝突を利用して粉砕して洗い流すことができます。ホースが入っていかない問題の連続曲がり部分をのこぎりで切って取り除き、そこから洗浄を開始すること数分で中に溜まっていた詰まりの原因である油の塊が床排水溝にゴロゴロと出てきました。詰まりが解消され、再び塩化ビニールの接着で元に戻してしまうと再び同じトラブルが起きた時にまた切らなければいけなくなってしまうため、簡単に取り外しができる上に、今後はシンク上から洗浄作業ができるように蛇腹ホースを用いて元に戻すことにしました。詰まって逆流すると床上に溢れてしまうというデメリットはありますが、一般住宅のキッチンとは異なり厨房の場合は簡単に取り外せてメンテナンスがしやすいというメリットの方が大きいですね。