静岡市　給湯器配管水漏れ修理

静岡市清水区追分　　給湯管補修作業

本日は、屋外に設置された給湯器の配管からの水漏れトラブルについて、給湯管の一部補修作業の事例をご紹介します。清水区の飲食店様から水漏れ修理のご依頼を頂きました。電話でお聞きしたお話では、給湯器の下にあるパイプに小さい穴が開いているという状況のようで、そのパイプが給水管なのか給湯管なのかまではわからないとのことでした。お店の方はあまり緊急性を感じていらっしゃらないようでしたが、すぐにお伺いできる状況でしたので、電話のあとそのまま現場へ急行しました。給湯器の場所へ案内して頂くと、給湯器の下が水浸しになっていて、給湯管の保温材を剥がしてみると、経年劣化によりパイプに複数の穴が開き、その穴からお湯が吹いていました。保温材が巻かれている状態ではあまり深刻に見えていないようでしたが、穴が開いたパイプの状態と噴き出るお湯を見たお店の方はびっくりされ、すぐにでも修理をご希望でした。修理を行う間はお湯を止める必要がありましたので、お店の方に許可を頂き、30分程止水させて頂くことになりました。幸い、お店のピーク時間を過ぎていたようで、すんなり止水する許可を頂けたので、すぐに車から部材を取り出して補修作業を行いました。穴が開いたパイプの下の部分で切断し、新しい部材を接着して配管し、パイプと給湯器を接続しました。接着剤が固まった事を確認し、通水して漏れがないことを確認してから、最後に保温テープを巻き、その上からキャンパステープを巻きつけて作業完了となりました。