焼津市トイレタンク内水漏れ修理　お客様の声

焼津市上小杉トイレタンク内水漏れ修理お客様の声

今回はトイレタンク内の水漏れ修理案件をご紹介します。
はじめにですが、トイレタンク内のほんの少しの水漏れを、一般の方がいち早く察知するのはとても困難だと思います。
なぜなら、普段トイレタンクを開けて中を覗く機会は殆ど無い為、視覚による水漏れの発見が難しく、又、少量の水漏れならばジャバジャバと音がして聴覚による発見も困難だからです。
どんな水漏れや故障にも当てはまるのではないかと思うのですが、急に大量の水が漏れたりバッテリー切れを除けばいきなり機械が動作しなくなることは無いかと思います。必ずと言ってもよいほど何かしらの故障の前兆が有るはずです。
機械であれば、異音がし始めたり、煙が出始めたりです。トイレに関しても同じことが言えます。
今回の故障では、トイレを使った後、水が止まらなくなってしまったという事でご連絡を頂きました。
電話でもかなり焦っていらっしゃりましたので、応急的にお水を止める方法を伝えました。
やり方は簡単でトイレタンク給水管の元に止水栓というバルブを閉めるだけです。マイナスドライバー等の工具が無い時は十円玉でも代用できます。
現場に急行し、実際にタンク内を点検したら、フロートバルブというタンク内のお水を排出したり溜めたりする時に動く弁が開きっぱなしとなりタンク内にお水を溜める事が出来ず便器内に放出され続け結果、給水のボールタップの弁が開いたままとなり水が止まらない状態でした。

今回はフロートバルブが劣化して弁の開閉がスムーズに行えませんでしたので、フロートバルブを交換し修理完了となりました。

お客様の声

急にお水が止まらなくなりびっくりしました。応急処置を教えてくれて、すぐにきてくれたので助かりました。今までトイレの仕組みとか何も知りませんでした。修理を行う前にトイレの仕組みと修理方法をきちんと説明してくれたので納得して修理をお願いする事が出来ました。今後の簡単なメンテナンスの方法も教えてくれたので助かります。