沼津市原 高圧洗浄作業

沼津市原 高圧洗浄作業
本日は大型店舗飲食店の厨房排水詰り修理案件をご紹介します。店舗の店長様より連絡を頂いたのが、土曜日の夕方16:30頃です。不具合の内容として、厨房内にある排水溝4か所すべてが汚水で一杯になってしまい今にも溢れてしまいそうなので、大至急来て欲しいと言われました。こちらの店舗様はとても繁盛している飲食店様で休日などは駐車場誘導員が配置されるほどです。土曜日の一番忙しくなる時間帯に大至急という事は余程切羽詰まった状態だと思いました。大至急現場に到着し、店舗内から屋外のグリストラップまでの排水管の経路を調べます。排水経路をしっかり把握できないと詰まっている場所の特定ができず、作業が進みません。屋外に設置されている排水マスの蓋をいくつか開けていくと、どこも汚水で一杯でした。グリストラップでは詰まっていませんでしたので店舗内からグリストラップまでの間のどこかで詰まっているはずです。更に排水マスの蓋を開けて点検したところ、グリストラップの2つ手前の排水マス内には汚水が溜まっていないことが解りました。グリストラップの2つ手前の排水マスから店舗側にかけて詰りが発生しています。詰まっている場所が解りましたので次は詰り抜きの作業を行います。今回詰り抜きに使用した機械は、高圧洗浄機と呼ばれる機械です。高圧洗浄機とはノズルの先端より高圧の水を噴射して油カスなどの固く頑固な汚れや詰りを粉砕しながら除去していく機械です。ノズルを排水管内に入れ高圧洗浄機を回すと、油カスが泡になった状態で沢山出てきます。ノズルを奥へ入れていくと、ところどころノズルの先端が固い物体に当たります。これは油カスの塊です。これらが排水管内に溜まることにより、水の流れをせき止め排水不良を起こします。ノズルを前後させたり、回転させることにより、油カスの塊を粉砕し除去していきます。排水管内を覗いてみるとたまに油カスの塊が流れてきます。今回の詰りを起こしている排水管の長さは約25メートルです。1時間くらい高圧洗浄作業を行いましたが、まだ詰りが解消されません。相当沢山の油カスが詰まっている様です。作業終了後、店長様にお話を聞いたところ、お店ができて10年経ちますが、一度も高圧洗浄作業を行った事が無いと言われました。10年分の油カスが溜まっていましたので中々除去しきれないわけです。更に1時間根気強く高圧洗浄作業を行ったところ、ようやく詰りが解消でき、排水管内に流れてくる汚水も透明になりました。最後は厨房内の4つの排水溝の汚水が引いて、しっかりグリストラップまで流れてくる事を確認し本日の作業は無事終了となりました。
やはり日々のメンテナンスはとても重要ですので、排水管の定期メンテナンスとして定期的に詰まっていなくても高圧洗浄を行い詰りの予防を行う事をお勧めします。