菊川市加茂 タンク内部品交換

菊川市 トイレ水漏れ修理
本日は、築21年の一般住宅2階にあるトイレで発生した水漏れトラブルについて、タンク内の部品交換による修理事例をご紹介します。菊川市のお客様からトイレの床に水溜りができるので見て欲しいというお問合せを頂きました。お電話にて詳しくお話しをお聞きすると常に漏れているわけではなく、いつの間にか気づくと便器周りの床に水溜りができているということでした。お客様宅に到着してトイレにご案内頂きましたので、早速状況と原因を調べることにしましたが、その時点では水溜りなどは床には見当たりませんでした。何度かトイレを流しながら、トイレ全体、便器まわりや便座周辺、タンク周辺と給水接続部分などから水漏れをしていないかどうかを一つ一つ確認していきました。お客さまにお話しを伺うと、家が建ってからおよそ21年でトイレは一度も修理等をしたことがなく、今回が初めてのトラブルだということでした。便器の上に設置されているタンクがグラグラと動いていることに気づきました。通常タンクは便器の下側から固定されているので動きませんが、今回のトイレのタンクは前後にグラグラと動きました。タンクの動きを確認して後、再びトイレを流してみると、タンクの底の方から床へポタポタと水が垂れてきました。今回の水漏れ箇所はタンクと便器の接続部分であると考えられました。タンクが動いてしまうので漏れる時と漏れない時があり、不安定な症状だったのでしょう。タンクを一度外して部品を一つ一つ確認していくと、あちこちのパッキンは経年の劣化によりヒビ割れたり変形していました。お客様と一緒に劣化状況を確認し、お話しをお聞きすると、現在のトイレを今後も長く使っていきたいというご希望でしたので、傷んでしまっている部品をまとめて交換して修理をすることになりました。水道からタンク内へ水を補充したり止めたりするためのボールタップという部品と、タンクから便器へとつながる水の通り道を塞いだり開いたりするダムの役割をする排水弁という部品、および各種ゴム製のパッキン類です。今回の修理により、陶器部分は20年使用のままの状態ですが、主要な部品は全て新品になりましたので、今後も長く安心してご使用頂けるようになりました。一般的には使用10年を過ぎたら劣化状況を点検し、メンテナンスした方がよいと言われています。今回は水溜りを発見できたので大事には至りませんでしたが、下の階に漏水してしまうと被害が大きくなりますので注意が必要ですね。早め早めのメンテナンスをお勧めします。