藤枝市源助 洋式トイレ脱着作業

藤枝市 トイレ詰まり修理
本日は、飲食店のトイレ詰まりトラブルの修理、トイレの脱着作業案件の事例をご紹介します。藤枝市の飲食店オーナー様からお電話を頂き、トイレの詰まり修理のご依頼を頂きました。営業開始時間まであと4時間なので、開始までに修理をしたいとのことでしたので、急いでお伺いしました。店舗に到着後、トイレを見させて頂きながらお話しをお聞きすると、昨日の夜から詰まってしまっているそうで、スタッフの皆さんでラバーカップを使って作業をされたそうですが解消しなかったとのことでした。排泄物やトイレットペーパーによる詰まりであれば、長時間水中に詰まりがあれば自然に解れて解消するケースもありますが、一晩経っても流れ方が変わらず詰まりも解消しない場合、水に溶けないような異物が原因となっている可能性が高まります。一度トイレを流して流れ方を見てみると、便器内に水が溜まって水位がなかなか減っていきませんでした。不特定多数の人が使用するトイレなので、どのように詰まってしまったのかも不明ですし、流してはいけない異物が入ってしまっている可能性も十分に考えられます。異物が原因の詰まりだった場合、ラバーカップなどで無理やり圧力を加えて押し流れてしまうと、排水管のさらに先の方で詰まりを引き起こし悪化させてしまうこともありますので危険です。念のため他のトイレや屋外の排水マスを点検しましたが、他のトイレは正常に流れていて、屋外の排水マスでも詰まりは確認できませんでしたので、問題となっているトイレだけの詰まりのようでした。オーナー様に状況をご説明して、異物詰まりの可能性があるので、詰まりの原因を排水管に入れないように、トイレを一度解体して確実に原因を取り除く方法でご提案しました。便器内に詰まりの原因があると思われますので、便器をひっくり返したいのですが、便器の上には温水便座とタンクが載っていますので、それらを最初に取り外す必要があります。廊下に養生をさせて頂き、タンクと温水便座を置かせて頂き、便器だけの状態になりました。今回の便器は後方で2点、前方で1点、それぞれボルトやネジで固定されていますので、固定を外した後、便器をひっくり返しました。ひっくり返した便器側には何もありませんでしたが、便器が差し込まれる排水管側、排水管の入り口部分に詰まりの原因となった物が確認できました。ナプキンのようでした。取り除く前にオーナー様にお声掛けして、直接目で確認して頂きました。ナプキンやオムツのような水を吸収する製品は、大量の水の中に入れると限界まで水を吸い取って膨らんでしまいます。今回のナプキンも拳の大きさくらいになっていました。恐らく便器の中で膨らみ始めて詰まりましたが、ラバーカップで一生懸命頑張られた際に、押し込まれてしまい排水管の入り口部分まで入り込んでしまったのかと思われます。これよりも奥へ押し込むのは大変な力が必要ですが、何かの拍子で排水管の先へと流れてしまったら確実に別の曲がり角で再度詰まってしまいます。トイレの詰まりが起きた際、とりあえずラバーカップで押し流す、という判断はあまりお勧めできません。トイレの詰まりには、詰まりの原因となる物があり、その原因によって修理方法が異なるからです。一般のご家庭での詰まりであれば、トイレを使用される方々の使用方法によって原因が何かを考察できますが、店舗や公共のトイレの場合は原因を想像するのは困難ですし、最悪のケースを想定してリスクを回避する修理方法が最適かと思われます。実際、今回は流してはいけないものが原因での詰まりでしたので、無理矢理押し流されて大変な事になっていなくてよかったです。トイレの解体と組み戻しの作業、脱着作業は簡単な清掃も含めておよそ1時間程で完了しました。無事、営業開始に間に合うことができ、私も一安心でした。